いつもの挨拶
どうもこんにちは。いつものゆりです。
普段音楽は有線で聴く派のゆりですが、今回理由(ワケ)あって OPPO の新商品である、OPPO Enco Air2 Pro をモニター商品として頂きました。
要は、提供品です。ゆりにっき初の提供品です。
珍しいね。
ってことで色々書いていきましょう。
目次
■ パッケージ
というわけでドン。
こちらがパッケージです。
なかなか高級感がありますね。
背面には製品の詳細が記載されています。
(一部抜粋)
モデル名: ETE21
ドライバー:12.4mm dynamic driver
再生音域: 20Hz - 20kHz
ケースモデル名: ETE22
充電端子: USB Type-C
Bluetooth バージョン: 5.2
Bluetooth 接続可能距離: 10m
最大28時間のリスニング時間
■ 付属品
本体以外には クイックスタートガイド、S,L サイズのイヤーピース、Type-C ケーブルが付属しており、まあ一般的な TWS な Bluetooth イヤホンとしては標準的でしょうか。
というわけで商品名としては、OPPO Enco Air2 Pro です。
読み方は オッポ アンコ エアーツー プロ らしい。
頂いたのはグレーらしい。それ以外には ホワイト もあるそうです。
価格は 8,480円。安いな?
■ 解像感が高いサウンド
12.4mm 大型ドライバーを1基搭載しており、普段 4基ドライバーが載った有線イヤホンを使っていますが、十分これだけでも鳴らしてくれます。
純正アプリである HeyMelody を使えば、EchoLive Effects を使って聴きたい音を強調することができます。
要は、簡易イコライザ的な機能ですね。
M1 Mac にも入れることができましたが、起動しませんでした。
残念。
また、大型の独立チャンパーを搭載することによって臨場感を生み出してくれるらしいです。
擬似空間オーディオ的な機能と考えられますが、詳しい話を聞いてません。
■ ノイズキャンセリング
なんと、1万円以下で買える割に、ノイズキャンセリング機能を搭載しています。
すごい。
少なくともエアコンの音はかなり打ち消しが入り、ちょっと小さい音で ゴー と聞こえる程度です。
少なくとも今の職場は Web 会議、もといテレワークすることはほとんどないのですが、こりゃ便利ですね。
なお、外で使った感想としては、風切り音や蝉の鳴き声は聞こえますし、値段相応のノイズキャンセリング機能です。
なので、あんまり期待しない方が良いと思います。
また、L、R の両方にフィードフォワードマイクと通話マイクを搭載しています。
まあ、通話することがほぼないんですけど。
→先日クレカの繰上げ返済を利用する際に使ったのですが、あんまり音質はよくないようで。
うーん、まあ TWS だし。多少はねえ?
■ アプリから見るイヤホンの機能
イヤホン自体にはセンサーが搭載されており、タップするだけで機能をカスタマイズすることが可能です。
画像は左耳の設定ですが、右耳にも同様の設定を入れることが可能です。
しかも、この価格で装着検知機能があります。
簡単に言えば、つけたかどうかを判別する機能ですね。
イヤホンを外せば自動で再生が止まり、イヤホンを装着すれば再生が始まる…。
TWS な Bluetooth イヤホンについていて、当然んじゃろ…!と思われがちですが、これ、1万円以下で買えますからね。すごいです。
上述しましたがこの安さで Bluetooth 5.2 です。
すごい。
■ デザイン
イヤホン本体、片耳につき 4.3g です。
まともな測りを持っていないので測っていませんが、ケース込みでも 50g 前後らしい。
TWS、すごいな。
また、防塵防水としては IP54 を持っており、
少なくとも最近の雨ではびくともしないものとされます。
イヤホン本体が、ですが。
■ 購入販路について
全国の家電量販店のほか、Amazon といった ECサイトでも購入できます。
なお、発売を記念し、最大 20% オフで購入できる販路もあるようで、約6,780円で購入できる販路もあるようです。
ノイズキャンセリング機能がついて 7,000円以下。
めっちゃ安いと思います。
初の TWS イヤホンでこれなので、今後のワイヤレスイヤホンはもっと高音質なものを聴かないと少なくともこれで満足できそうな感じがしてきます。
まあ、後で使った感想を書くので詳しくは後ほど。
使った感想として。
というわけで改めてこんにちは。いつものゆりです。
低音から。
色々聴いて使った感想を諸々書いていきます。
まず大好きな渕上舞さんの曲から1曲。
人芝居 です。
思った感想としてこれ。
ヴォッッッッッッッッッ イントロの低音…!!!
低音大好きです。こんばんは。舞さんの歌声の高い歌声と合わさってすごいめちゃくちゃいい。
てかもうこれだけで色々書けるぐらいにいいです。
いい。うん。いい。
高音は Frozen Tears で。
舞さん、もとい北条加蓮の歌声、バックの音が鳴っており、かなり綺麗に鳴ります。
もうこいつ一つでいいんじゃないかな。
ところで知ってた?試聴動画の公開日、自分の誕生日なんですよガハハ。
最後に定位感のテストがてら、これで。
14平米にスーベニア -広川恵一 Remix- です。
は???????頭おかしい。
後から後ろに前に上に近くに感じます。なにこれ。
2:58 からの久川凪がおかしい。
あーいまーいせんきゅーじゃねんだワ。
不満点
特に不満っていう不満は無いにはないんですけど、実質 AAC しか対応してないってのがなあ、という感じ。
せめて aptX はほしかった。という感じ。
まあそれだと 15,000円ぐらいにいきそうだけどね。
なお本国では既に発売されているようです。
299元なので約6000円ですね。
まあ1万円超えなかっただけ温情と言えるでしょう。