たすけて… pic.twitter.com/tiSvmo5pXW
— M11生やしたゆり(はさん) (@Y_li_x) 2020年3月8日
もくじ
いつもの挨拶
どうもこんにちは。いつものゆりです。
カードの枠が復活したら、僕、FiiOのM11買うんだ。
これ書いて1週間も経っていないんですけど大丈夫ですか?
大丈夫じゃないですよ?
購入したもの
出落ちしてますが、FiiOのM11を購入しました。
FiiO M11を購入しました。(大事なことなので2回書きました)
なんでProじゃないかって?金がないからだよ?
FiiOのDAPを購入するのは去年の夏ぶりですね。
なんで2019年度の夏にエントリークラスのDAP購入して2019年度冬にはハイエンドクラスのDAP買ってるんでしょうねえ。全く意味が分からんぞ。
なお、購入店舗はヨドバシカメラです。
自分にしては珍しく未使用未開封の新品を購入しています。
この前中野駅行ったらフジヤエービックで41900円の中古があったんですが…
うん、まあ仕方ないね。
なお、ポイントが約6000ポイント+ヨドバシカメラのクレジットカードをこの度作りまして、約9000ポイント入ることになります。
つらいなあ pic.twitter.com/e5kNZEiT75
— M11生やしたゆり(はさん) (@Y_li_x) 2020年3月8日
実質55000円。安いなあ(感覚麻痺)
付属品
書いた通り、珍しく新品を購入したので付属品、もとい外観とか紹介。
付属品はこんな感じ。
箱、クイックスタートガイド、保証書とかの冊子類、SDカードイジェクトピン、3.5mm↔︎RCA変換アダプタ、Type-Cケーブル、本体。
外観
本体に取付、貼り付け済みですが、TPUのケースとガラスフィルム。
中華メーカーは最初からガラスフィルムやら貼っているの、本当ありがたいですよね。
僕はフィルム貼るの下手くそなので、感謝感激。
ただ、このTPUのケース、めちゃくちゃ外し難かったですw
黄ばんじゃうの嫌なのでレザーカバーとか買いたいですが…金がない…金が。
というわけで外装の紹介を。
向かって左には分かりにくいですが、SDカードスロットが2つあります。
内臓ストレージは32GBありますがSDカードは最大2TBまで対応しているようです。
※公式サイトより
M7買った時のTOSHIBAのSDカードがまだまだ生きているのでそれを使っていますが、まあしばらくはこれでいいでしょう。
向かって上部。
電源キーがあります。
携行中は青く光るはずなんですが…書いている現在青く光りません。
なぜ。(in fact)
向かって右側。
再生(一時停止)キー、ボリュームホイール(成金ゴールド)、再生支援キー(早送り等も対応)があります。
M7に比べて高級感があっていいですね。
流石に6.5万円払っただけはある
再生支援キーは単押しすれば1曲飛ばしたり戻したりできます。長押しすれば早戻し(巻戻し)、早送りもできます。
電源キーと早戻し(巻戻し)キーでスクリーンショットも撮れます。
便利ですね。
そして向かって下部。
左から4.4mmオーディオジャック、2.5mmオーディオジャック、Type-C端子、3.5mmオーディオジャックがあります。
全部搭載です。
全部。
6.5万です。流石です。
2019年10月に紹介したType-Cイヤホンも使えますし、
当たり前ですが、2.5mmのCo-Donguriも使えます。
4.4mmのイヤホンやヘッドホンは持っていないので試してません_('、3」 ∠ )_
機能紹介
音楽が聴けます。
じゃなくて。
先ほどのスクリーンショットを見てもらったら分かる通り、こいつ、AndroidOSで動いてます。
とはいえ、7.0と古めですが。M7でも7.0でしたね。
というのも訳がありまして。
Exynos載っている子はSamsungがアップデート提供していないみたいな記事を昔見た気がするけど、どんな内容だったかは覚えてないです。
また、M7にはFM機能が搭載されていましたがM11には搭載されていません。
まあいらない機能だと思っていたのでどうでもいいですね。
なお、GMS(Google Mobile Services)は入っていませんが、下記の方法で導入が可能です。
— M11生やしたゆり(はさん) (@Y_li_x) 2020年3月7日
Android搭載したDAPってこういうところがいいんですよね。
StockROM(AOSP)なので秒数表示もできますし。
機能紹介その2
なお、Wi-Fiも内蔵されているのでTwitterもできます。
RAMが3GBしかないので公式クライアントは厳しいですが、TwiDereはそこそこな感じで動きます。
搭載されているSoCはExynos 7872です。
調べる限り、某ベンチマーク(A)が10万以下なのでデレステは厳しいですね。(そもそも起動しませんでした)
Wi-Fiは5GHz対応ですし、2.4GHzのみの対応だったHiby R3よりもよきですね。
技適マークの確認ができませんが…まあどこかにあるんでしょう。多分。
総評
これまでのDAPの集大成って感じで購入して後悔はしていないんですが…まあ如何せん高いですね。
OSも自由にできますし、正直買ってよかったか?って聞かれると間違いなくよかったと答えると思います。
とはいえ、オーディオ沼はこれで頭打ちかなあと思っています。
そこそこハイエンドなイヤホン買って、今回6.5万するDAPを購入したわけで。
買うとしたらイヤホンですが…カスタムIEMまでいったらまたオーディオにっきを書きますw
今回はここまで。