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転職面接中に、圧迫面接(のようなもの)を受けた話

いつもの挨拶

どうもこんにちは、いつものゆりです。

未だに次の職場が決まっていなくて結構つらいです。

ピンときた方はこちらのにっきに書いてあるメールアドレスにスカウトでも送るといいでしょう。

いやまあこんな個人ブログでオファーなんてくるわけあるかーいってオチなんですが。

yuli-nikki.hatenablog.jp

 

さてはて、さっそく本題です。

先日、転職エージェント経由である企業の一次面接を受けてきました。

企業名は伏せますが、ここでは 株式会社 水星 とでもしておきましょう。

この伏せた企業名は、実在する企業とは関係ないです。(この場合は 株式会社 水星 って部分ね)

さて、面接したのは今年(そりゃそう)の10月某日です。

中旬のような、下旬のような。そんな日です。書いている今日ではないので、その点何卒。

 

Twitt…X の画像内でも触れましたが、この企業、ある意味第一志望だったんですよね。

ちなみに12分とか書いたけどアクティブな時間見たら20分ちょっとでした。

嘘ついてゴメンね('ω')

 

・自宅から東京メトロを使って50分以内で通勤できる距離

・想定給与(年収)400万〜(いやまあ僕は賞与込みで300万以上であればそれでいいです)

フレックスタイム制

・残業平均時間32時間/月

少し残業時間数は1日に1時間はあると見たほうがいいかな〜程度だったんですが、まあこんなことになるとは思いませんでした(かなしい)(後述)

面接官はプライバシー保護のためにも、ここでは ソルトさん とでもしておきましょう。

私は塩分大好きですよ。ええ。

ちなみに面接官はこの方一人でした。

 

まあ流れはこうです。

0:00〜03:00

私の自己紹介

そりゃそうですね。自己紹介なしに転職の面接は始められません。

お互い 誰だよ!? って話ですから。

学校卒業してからの経歴含め、色んなことを話しました。

そんな気がします。

04:00〜04:40

で、当然ながら前職の在籍期間について問われました。

そりゃまあたった3ヶ月(2ヶ月)しかいなかったわけですから、聞かれるのは当然ですね。

 

yuli-nikki.hatenablog.jp

 

実際パワハラまがいのようなことを受けた…とは返していませんが、自分と相手に非があるような結果、自分が退職をした。という感じに伝えました。

まあ自己都合退職にも聞こえるような言い方…だったのかもしれませんが、人に対してどのように伝わるかどうかなんてその相手次第ですし、なんというか、難しいですよね、言葉って。

ちなみにここからこの色文字はソルトさん、この色文字は僕と思っていただければ。

ちなみに括弧内はあくまで僕の心の中で思っていることなので、面接内で話してはいません。

 

05:00〜13:45

で、ここから適性検査のお話に移りました。

株式会社 水星ソルトさん 曰く、

「これ(適性検査の結果)は自動的に生成される結果なので、(私の)同意を得られるなら、あなたは若いから、ぜひ見てもらったほうがいいのかな」

※この場合の はこのにっき書いている自分、つまりゆり本人のことを指します。

と、適性検査の結果を(私の同意を得て)公開しました。

(適性検査なんてあくまで人の性格を客観的に確認するツールだし、個人的にはまあええやろな気分でいました)

まあこの時点で何かおかしいな。とも思いましたが、まあ面接なんて企業側が優位に立つ物ですし、同意しなかったら逆に不採用になるリスクもあるのかな、という思いで同意していたのもあるかもしれませんね。

公開するその際、ソルトさんは万が一僕がこの企業に入社した際、上司になる方ということを教えてもらいました。

(まあ企業のリクルートページにソルトさんご本人が載っていらっしゃいますし、知ってた…という感じでしたが)

で、ソルトさんは

「私は採用担当ではないのですが、人事の人はこういうのを見て判断していますよ。」

と、釘を刺してきました。

僕「(まあ直属の上司になる方だし、そりゃなあ)」

で、

「一要素として、今後に活かしてもらえたらなあと思います」

とのこと。

僕「(ん??????不採用になるってコト!?)」

「これ(適性検査結果)を見て質問したくて、一概には言えないと思うんだけど、性格上、ストレスって感じやすいですか?」

僕「確かに感じやすいほうだとは思いますが、趣味で発散していますね。」

(まあこんな文章を後から書いている以上、ストレスは感じやすいんでしょうね)

「正直に言えば、簡単に面接を終わらせることもできるんですけど、わざわざ、時間をとって話させてもらっているんで今後に活かしてもらいたんですけど」

「僕、4X 歳(流石にボカします)なんですね。で、色んな人と関わりあって、色んな会社にも行ったけど、嫌な人は多々いるんですよ」

僕「(そりゃそうやろ、だからこそのストレス発散方法を述べたやんけ)」

「で、今回応募して頂いている職って、色んな人と会話しなきゃいけない職なんですよ」

僕「(そりゃそうやろ)」

「どんな人に対しても操作はさせない対応をするんですね」

僕「(???????????)」

「ストレスを感じやすいというところだと、なかなか難しいかもしれない、というのを個人的(ソルトさん曰く)感じるところがある」

僕「(それも仕事のうちでしょう?)」

「なので、この適性検査の結果からするに、対策をしたほうがいい。」

「まだ社会人になって短いのだし、私の言葉を真に受けないほうがいいと思うけど、適性検査って色んなところで受けると思うんですよね。」

「だからこそのストレスの対策をしたほうがいい。」

「この職って結構多岐に渡るんですけど、弊社の場合は人との関わりがないことはない」

僕「(この時点で何言ってるのこの人ってなり始めた)」

「ストレスに対する耐久性がないと正直この仕事を続けるのは厳しい

僕「だからこその趣味であって −(聞いてもらえず)」

「これまでの経験からして、頑張っているとは思いますが、この職関連に頑張って応募したらいいと思いますね。」

僕「(だからこその御社希望なんだろうが)」

「その上で応用情報といった資格取得がんばればいいと思います」

僕「(転職活動中故に動けねえこともあるんだが?)」

僕「こういった職探し中ではありますが資格取得に向けて勉強していますね(ニコニコ)」

「そうですね、そうですね(めっちゃ興味なさそうに)」

13:45〜14:30

退職理由改めて深掘り

「退職理由とこの結果だと、普通の会社や弊社だと厳しい、難しいかもしれないですね」

僕「(じゃあなんで書類通したんだよ)」

「だからこそのストレスの対策をしたほうがいい(2回目)。」

僕「はい」

14:30〜20:00

「ちなみになんか聞きたいことあります?(めっちゃ投げやりな感じで)」

僕「逆質問〜(念のために業務中に必要になることとか、応募職のメンバーとかそんなのを聞きました)」

 

という感じで面接が終了。

実は録音していたものを少なからず要約しつつ、今の自分の気持ちを交えた感じを文章にしました。今聞き返しても最後の方完全に興味なさそうにしてたな

終わった後自分はこう言ってましたね。「は???」「は?????」って。

そりゃそうでしょう。

(自分から同意したとは言え)適性検査の結果を貼られ、志望している企業の職に直接的ではないものの、向いていないと言われ、最後に完全に興味ないような素っ気ない対応をされたんですから。

 

流石に志望している企業にこんな面接のされ方はないでしょう。

と、このにっきを書いた本日(10/20)の午前10時半頃、

特に面接を対応して頂いた方に用があるというわけではないのですが、先日、面接していただいた際に面接前に受けた「適性検査」の結果のお話になりました。
せっかく書類選考を通過したにも関わらず、面接官ご本人様から「適性検査の結果だけ見て、この仕事は耐久性がないと厳しい、あなたには向いていない」と言われた上、「私は人事や、採用担当ではないからなんとも言えないけど、適性検査の結果からして、こう生きたほうがいいよ」と圧迫面接なような行為を受けました。
私は御社の(このような)職に興味を持ち、ご縁があればぜひ一緒に働きたいと思って応募したのに関わらず、このようなことがあり、私的には精神的に転職活動に支障をきたしているのですが、御社の面接ではこれが正式な形式なのでしょうか。
詳しいご意見をお聞かせ願えますでしょうか。

(ほぼ原文ママ)(一部ぼかし)

と採用担当直通の電話で連絡を入れたところ、「誠に申し訳ありません」「折り返しお電話申し上げます」と折り返しお電話をいただくことになりました…が、

「この度は申し訳ありません」「対応した面接官には企業担当から厳しくお伝えしておいた」と、そんな折り返しの連絡が当日中に転職エージェントさん経由からありまして(20時半頃)(書き始めたの18時)、こんなにっきを書くに至りました。

(なお、利用規約を読んでいなかった自分が悪いんですが、転職エージェントさんからは直接企業と連絡を取るなとのことで怒られました。なんで?)

www.workport.co.jp

 

と、まあそんなにっきでした。

久しぶりにこんなカロリー高いにっき書いた気がする。

まだ自分は20代前半なのでこの世の全てを理解しているわけではないのですが、仮にも一次面接でこんなことある???っていうそんな話です。

これが転職エージェントさんに相談する電話面談とか、新宿とかその辺にいる占い師の話だったらまだしも、一次面接で圧迫面接って何?って感じですよ。

これまで個人で受けてきた企業で圧迫面接を受けたことないですよ?新卒の時でもそう。

 

fournotes.co.jp

 

この記事にもありますが、

「求職者と採用担当者は対等」

ということ。忘れないでほしいですね。

 

書いてる人かわいそう〜って思う方は下記 Amazon リンクから自分がほしいもの買ってもいいですよ?待ってま〜す。

www.amazon.jp

アフィリエイトリンクではないです)

(なのでみんな買ってくれてもいいよ)