いつもの挨拶
どうもこんにちは。いつものゆりです。
9月1日の発表ってまあ「Xperia 5 Ⅴ だろうな」と思っていたら、まあ想定通り Xperia 5 Ⅴ でしたね。
ブルーはなかなかいい色していると思います。チノちゃんが持ってそう。
香風智乃が一発変換できない Apple のキーボード…
今年は大凡…ではありますが、1ヶ月ほど早かったみたいです。
せっかくなら Android 14 を搭載してほしかったものですが、アップデートに消極的な SONY だと厳しいんでしょうね。
プレミアムスマートフォン『Xperia 5 IV』を発売
— Sony (Japan) (@sony_jpn) 2022年9月29日
瞳AFなどの高性能AFで多彩な映像表現を可能にするカメラや、迫力ある立体的なサウンドが楽しめるスピーカー、大容量バッテリーなど充実の基本性能をコンパクトなサイズに凝縮しています。 https://t.co/oBppLci5W0 pic.twitter.com/mEjmHXekk4
Snapdragon 8+ Gen 2 は未だに未発表ですが、相変わらず + を搭載する気がないんですね…。
まあ Snapdragon 8 Gen 2、近年稀に見る名 SoC だと思うので、個人的には別にいいんですが。
Xperia 1 Ⅴ はいいぞ。
さて、今回の Xperia、悪くはないんだけど、なんか足りなくない？と思うそんな自分です。
X（旧 Twitter）でも書いたことですが、まあ繰り返し。
そういや X（旧 Twitter）でも書いてましたが、アイキャッチ画像は自作です。
PhotoScape X を使ってちょびちょび作ってます。
案件でいい感じの画像編集ソフト提供していただける企業さんとかいらっしゃらないかな
今後 Xperia 問わず、ゆりにっきで書くスマートフォンはこんな感じでベクター画像的なのを作ろうかなと。
（実際に作ったものとは異なります）
話が脱線しましたね。
で、何が足りないのか…というところですが、
まあもちろん望遠レンズ…というのが正解です。
下記のサイトで比較ができますが、これまでのモデルを比較できるメーカーはいいメーカー。
まあ iPhone も Galaxy も Pixel もできたりしますが。
（調べる限りだと 4端末も比較できるのは Samsung こと Galaxy のみでした）
というか超広角、広角、広角と書いて、いかにも3つレンズを載せているかのような文面はまずいのでは。（景品表示法には…当たらないのかな？）
まあ本体を一目見るだけで2眼と分かると思いますが
こう比較すると Xperia 5 Ⅴ に載せているセンサーは望遠レンズ、前面レンズを除いて以下のことが考えられます。（あくまで憶測です。正しいかどうかは不明です。）
| 広角レンズ IMX888 |
| 超広角レンズ IMX563 |
全て自社製レンズを積み始めたのは Xperia 1 Ⅲ からなわけですが、なんで2眼構成にしてしまったかなあ…というのがあります。
これ、Xperia 1 Ⅴ の標準カメラアプリ…こと Photo Pro なのですが、
15.6 倍までしかデジタルズームできないんですよね。
スーパームーン当日は曇り空で撮れなかったのですが、満月に近い月を撮れたので Instagram にて。
コストダウンを図って、価格を下げよう！と思っているのかもしれませんが、結局は最新 SoC を載せているのもあってなかなか下がらない始末。
書いている現在（2023年9月1日現在）、価格はまだ出ていませんが、14万は超えそうな印象。
せめて Snapdragon 7+ Gen 2 を載せてもらって…という感じ。
それなら 8+ Gen 1 とほとんど同性能で価格も少なからず抑えられたと思いますし、（当たり前ですが）LDAC も対応しているわけで。
自分は Snapdragon 7+ Gen 2 搭載しているスマートフォンを所持していないので（参考までに）いつも拝見させていただいている AndroPlus さんのレビューで。
5 シリーズから望遠レンズを無くす代わりに 1 シリーズはデジタルズーム 20倍までできるようになりませんかね？
昨日のリベンジ。
— ゆり (@Y_li27) 2023年8月29日
設定は画像の通りなんだけど、やっぱりデジタルズームが 15.6倍までしかできないのつらいよーーー。 pic.twitter.com/qjQPNHkBHn
ちなみに僕が考える最強の Xperia は以下の通りです。
超広角、広角、望遠全てに IMX888、デジタルズーム倍率 20 倍までできる Xperia、ほしい
— ゆり (@Y_li27) 2023年8月28日
ついでに言えば、
記録画素数約1200万画素
も 4800万画素にしてもらって。せっかくの最大ストレージ容量 512GB が泣いてるぞ。
というかいろんなところが惜しいです。Xperia。
microSD カードスロットも泣いてるぞ。顔認証もほしい。
スピーカーのシステムも…もう少しどうにかしてほしいところ。
以下のページで解説されていますが、このエンクロージャーシステムのせいで本当にスピーカに埃が混入しやすいです。
IMX888、本当にいいんですよ。
スピーカーからの音質もいいんですよ。
写真の作例がないものでなんとも言い難いですが、17万出して正解だったなと思います。（中古、某場所で購入しました）
今の SONY（の Xperia マーケティングチーム）、迷走はしてないけれど、スマートフォンをもうちょっとスマートフォンとして見直してほしいなあ、と思うそんな自分でした。
それでは。
ゆりざっき
そういや Xperia 1 Ⅴ、購入して2ヶ月が経ちそうですね。
バッテリー持ちはディスプレイ解像度を 1096x2560 に落としたところ、かなり落ち着いたので 1 シリーズを持っている方は adb コマンドで落としてみることをオススメします。
コマンドは USB デバッグを有効化して頂いて、
adb shell wm size 1096x2560
でどうぞ。
4K コンテンツなんて見る機会はそうそうないですし、デレステやプリコネといったゲームを遊ぶ際は 720p 相当まで落とされてしまいますから、あんまり意味がないんですよね。
まあ前者の場合、GLTools を使って高解像度でアイドルを見られるんですが。
あんまり書かなかったこととして、Game enchancer の機能が案外便利です。
中でも、RT レコードという機能がありまして。
Nintendo Switch に内蔵されている録画機能のようなもので、30秒間録画を遡って今の今までをキャプチャしてくれます。
それ以降ももちろんしてくれます。便利です。
ちなみにこの Game enchancer の設定画面、特殊なオーバーレイでできているのか、通常のスクリーンショットや scrcpy でもキャプチャできませんでした。
キャプチャーボードなら恐らくできますが…めんどくさいので直撮りで。
また、シャッターボタンを短押しすることによってスクリーンショットを撮れるように設定でき、これもまた便利です。Android 標準なら 音量下+電源ボタン なわけですが、短押しでパッと撮れるわけ。かなり便利です。
というわけで疲れたのでここまで。9月現在まだスマホ買ってません。
7万ぐらい手元に降ってきたら買いたいスマホあるんだけどなー。
みんなこの有料にっき買ってください
