どうもこんにちは。いつものゆりです。
神戸ワールド記念ホール、もとい”ANIMAX MUSIX”に行ってきた…のですが、
それはまた今度いつか書きます。
今回は新しく買ったイヤンホホホホを紹介、もといレビューします。
今回はタイトル落ちしてないね。ね?
で、購入したのはこちら。
SONYの"STH50C"というイヤホンになります。
パッケージの裏はこんな感じ。
なお、私はAmazonで購入しました。
神戸に出る金曜日にぽちっと買ってしまったんですが、200円ほど値下がりしてます。
許せん。
ソニー SONY ステレオイヤホン USB Type-C接続専用/ハイレゾ対応/操作ボタン・マイク付 2019年モデル STH50C
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2019/08/03
- メディア: エレクトロニクス
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付属品はフックとイヤーピース、そして保証書のみ。
SONYさん、ポーチぐらいつけてくれてもいいと思うんです。
見ての通りですが、リケーブルできません。
イヤホンがある方のケーブル、めちゃくちゃ細くて若干心配です。
日本人ならみんな持ってる1円玉と比較するとこんな感じ。
パッケージにも書かれてますが、リモコン付きかつ、マイクもついてます。
真ん中のボタンを長押しすればGoogleアシスタントが起動します。
iPad Pro 3世代持ってないのでSiriが起動するかは分かりませんが、書いている以上は起動するんでしょうね。多分。
まあそんなわけでP30に挿してみました。
問題なく使えます。
加蓮と美穂かわいい
なお、タイミング調整を行ってみましたが(P30では)16という結果が出ました。
SnapDragon(sdm)が載ったスマートフォンとかだと違うんでしょうかね。
現在sdm機はバキバキジャンクになったL-01Jしか持っていないのでZ20が届き次第にはなりますが検証予定です。
なお、PowerAMPでも問題なく動きます。
が、めちゃクソドンシャリでうるさいです。
これで音楽聴くのはやめたほうがいいと思います。音ゲーならともかく。
ハイレゾ対応してるのにこのクソドンシャリ、どうにかならんのかSONYィ!!!!
また、画像では16bitになってますが24bitで再生することも可能です。
そしてそして。
macOSでも使えます。
ちゃんと出力を"STH50Cにする必要があります”けど。
渕上舞さんの部屋の窓から見る花火はいいぞ。みんな買おうな。
ちなみに"Rainbow Planet"のカップリング曲だよ。
何度か映り込んでいますが、"L"と"R"が分かりやすく印字されているのはいいと思います。
自分、実は左右盲でして。最近マシにはなってるんですがいろいろと大変だったり。
というわけで評価です。10点が満点とします。
…4.8点、でしょうか。
SONYブランドかつ、ハイレゾ対応Type-Cイヤホンが5000円以下、これはまあまあお安いと思います。
コストパフォーマンスに関しては満点をつけたい感じですね。
とはいえ、イヤホンの作りの弱さ(断線しやすそう、音漏れが結構ヤバイ…etc)が目立ちます。
それでマイナスになった部分が多いです。
なお、ドンシャリ問題はPowerAMPで聴いたらなったことなので、OS標準のプレイヤーで再生することを推奨します。本製品が悪いわけではないです。
とはいえPowerAMPでないと"#Nowplaying"ができないので…すなわちそういうことです。
なお、HibyのR3でも動きます。
とはいえ、USB DACの方に電源を持っていくのもあって R3のバッテリーの消耗が早くなると思います。なのでその辺は気をつけたほうがいいんじゃないかな。
珍しくこんなレビュー記事を書いてみました。
とはいえお金はもらえないし、なんというか書き損(?)
というわけで神戸のにっきをお楽しみに。