OnePlus 12 を購入した話 2

いつもの挨拶

どうもこんにちは、いつものゆりです。

サムネは使い回しです。めんどくさいので。

で、流石に先日寄稿した下記にっきがすぎたので、ちゃんと書こうと思います。

とはいえ、本にっきは既にセットアップを完了し、Bootloader Unlock(以下 BLU)、EU 版の Oxygen OS 14 を焼いて色々カスタマイズした上で書いてます。

そのため、本にっきは参考程度に読んでいただければと思っています。

いわゆるレビューとか、ファーストインプレッションみたいなことは行いません。

 

yuli-nikki.hatenablog.jp

 

ちなみに OnePlus 12 を購入するにあたり、XQ-DQ72 こと、香港版 Xperia 1 Ⅴ を手放しました。

なので下記にっきのサポートは受け付けすることができませんし、プライバシーポリシーも実は同時に更新してました。

 

yuli-nikki.hatenablog.jp

 

というのも、こちらの文章を追加しました。

本ブログでは海外で取り扱いされているスマートフォンタブレットといった電子機器、つまり技適マークの無い(技術基準適合証明及び工事設計認証を取得していない)機器や、電気用品安全法PSEマーク)のない機器を使用・紹介することがあります。 該当する無線機器を使用する場合、技適未取得機器を用いた実験等の特例制度に基づく手続(届出)が必要です。また、機器の購入・使用によって生じた損害等に対する一切の責任を負いません。 なお、本ブログの内容は、技適未取得機器の購入や使用を推奨するものではありません。 なお、ソフトウェアについての改造(Android スマートフォンの root 化、Bootloader Unlock など)について書くことがありますが、こちらも利用によって生じた損害等に対する一切の責任を負いません。【2024/5/24 追記】当ブログのプライバシーポリシー、注意事項について - ゆりにっき

つまるところ、自分の真似をした上で製品を購入しても、その製品を色々改造して製品が起動しなくなったとしても、これを書いている本人、つまるところゆり本人は責任を負うことはありません、ということ。

つまるところ、自己責任で。ということにあります。

まあいわゆる厄介コメントなどは残されたことないんですが、今後のことを見据えた上でその項目を追加した次第です。

まあそういうわけでカスタムしていった内容をいくつか書いていきましょう。

久しぶりに目次を利用してみるなど

1.Bootloader Unlock,ロム焼き,root 化

tekunotes.com

 

詳しくはこんな感じで先駆者がいるので書きませんが、BLU,ColorOS から Oxygen OS への入れ替えを行ない、その上で root 化を行いました。

init_boot.img については、下記 XDA のフォーラムで公開されており、実機から吸い出してパッチして…ってことが必要ありません。

楽でいいですね。

OnePlus 12 Stock & Patched Boot IMGs というリンクからどうぞ。

 

xdaforums.com

 

2.導入 Modlue

Magisk 導入後は以下の Modlue を入れてます。

Axet's Call Recorder

いわゆる通話録音です。

CPH2573 や PJD110 なら設定次第で行えるようですが、自分は CPH2581 を焼いたために通話録音ができないので本 Modlue を導入しました。

github.com

 

Enable Wi-Fi 6GHz & W-Fi 7

Oxygen OS に入れ替えた後でも Wi-Fi 7 に対応できる Modlue のようですが…

Wi-Fi 7 の環境をまだ作っていないので詳しくはわかりません。

一応入れた、という感じですね。

github.com

 

Mejiro Font

システムフォントを AndroPlus 氏作成の Mejiro Font に切り替える Modlue です。

ヒラギノフォントに並んで好きです。

github.com

 

Play Integrity Fix

詳しくは調べてください。

 

Shamiko,LSPosed,Zygisk

最近文字化けしている魔族。

github.com

 

Systemless Hosts

これと Adaway を使って広告削除しています。

Magisk 内で入手できるので入手先は必要ないですね?

 

SystemUI Bootloop Saver

文字通り、ブートループを防ぐための Modlue です。

なお、おま環かもしれませんが、Magisk_Bootloop_Protector を入れるとシステムが不安定になりました。

github.com

 

Twemoji Remastered

システムの絵文字を Twemoji に差し替える Modlue です。

これもまあ入れなくてもいいんですが、一応。

github.com

 

UnityFPSUnlocker

注記として、1.6 を使ってます。

これを入れると(対応アプリであれば)120fps でゲームが動くのでとても良いです。

要設定、ですが…。

github.com

 

LSPosed を入れたときの Module は以下の通り。

LIME

LINE を色々何か悪さできるモジュールのようです。

くわしくないのでわかりませんししりません。

github.com

 

LuckyTool

ColorOS(と統合された後の OxygenOS,Realme UI)の拡張や最適化を行える Module です。

詳しくは後述。

luckyzyx.gitlab.io

 

UpdateLocker

Play ストアから自動更新を防ぐ Module です。

LINE、X(Twitter)、YouTube に適用しています。

X(Twitter) に適用している理由は大体 Piko ビルドのせい。

github.com

 

3.LuckyTool 詳細

要は OS カスタムツールみたいなものです。

AOSPMods みたいなもの…といえばいいかな。

 

ホーム画面関連 > バックグラウンドタスク数の制限を解除

メモリがせっかく 16GB 標準搭載されているのにバックグラウンドの制御が厳しいので バックグラウンドタスク数の制限を解除 しています。

ただ、その分少し発熱は多くなった印象。人によってはオフでいいと思います。

 

その他 > OTGの自動オフを無効化

OPPOスマートフォンによくある OTG 機能の制限を無効化できます。

デレステをローカルバックアップ/ローカルリストアできるようにしたのもあり、自分にとってではありますが、この機能はほぼ必須です。

 

カメラ > フィルター

アップデートでマスターフィルターは有効化されたようですが、念のためにこちらでもオンにしました。

まあこちらも人によってはオフでいいと思います。

 

という感じです。

他にも様々な設定項目があるので、文鎮化しない程度に色々試すのもいいですね。

 

4.締め

買ってよかったか買ってよくなかったかと言われると、間違いなくよかったです。

ですが、重量的にはやはり結構重たいスマートフォンですね。

Xperia 1 Ⅴ の前に利用していた Xiaomi 12S Ultra や Sumsung Z Fold4 よりはマシでしょうか。後者は比較対象にするのがおかしいんですけど。

Xperia 1 Ⅴ はなんだかんだ10ヶ月ほど使いましたし、OnePlus 12 は1年半は持つといいなあ、そんな気分です。

とは言っても 2024Q3 以降 OnePlus 13 が発表されるみたいでそわそわしていますが。

Snapdragon 8 Gen 4 に触れるのはいつになるやら。

それでは。

ゆりざっき

結構久しぶりです。ゆりざっきです。

完全に雑記なので OnePlus 12 目的に見に来てきた人はスルーでいいです。

 

 

こうかいしませんね?

ちょっとしたことがあったので有料部分として非表示にしました。

20,000円と設定している以上買う方なんていないことでしょう…。

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