いつもの挨拶
どうもこんにちは。いつものゆりです。
最近アクセス数がグンと伸びていてなんだこりゃーと思っていたんですが、Poco X3 Pro が各ストアでセールやってたりしてたんですね。
変なにっきですが、今後ともよろしくね。
Amazon でも販売されてたりしますね。
自分が購入したのは Banggood ですが、Amazon でも4万円を切っていて安いです。
microSDカードが使えるのもいいですね。
目次
本題
さて、本題に移ります。
カスタムROM の導入や、root化の方法は書いていないので、(撮るのも面倒だったし)そこはご了承を。
まあ調べれば大抵出てきます。動画で見る方法が分かりやすいんじゃないかなあ。
自分は試行錯誤でどうにかしましたけどね。
で、自分の Twitter 見てた方なら(たぶん)知ってるかもしれませんが、カスタムROMは焼けても、Magisk を導入しても root 化できなかったんですよね。
(導入後にブートループして毎回キレてました)
相変わらず Magisk が導入できないな
— ゆり (@Y_li27) 2021年6月5日
なんだろうこれ
XDA ではできるよーって書いてありますし、色々謎でした。
で、カスタムリカバリを変更したところ上手くいったので、『はい。』という感じです。
(ちなみに XDA にも書いてある通りのカスタムリカバリでも良かったみたいですが、自分は違うものにしました)
話が脱線してますが、とりあえず言いたいこととしては root化したまま、カスタム ROM の導入に成功した。という感じです。
Xiaomi 製品は結構楽な印象あったんですが、まあ…そこはまあ。
カスタム ROM の話
で、入れたカスタム ROM はこちら。
crDroid です。
AOSP ベースかつ、現在のフレームレートの表示やら、色々凝っていたので導入した感じです。
これを見るに、日本の中でも 11人この crDroid を入れているようですね。
勝手に収集されてる…怖い…なんて人は…どうするんだろう。知らない。
ロゴはあんまり好きじゃないんですが、あるバグを除けば結構満足できる ROM になってます。
また、こちらは GApps が内蔵されていないようなので、Google サービスを有効化したい場合は GApps の導入をしましょう。
自分はこれに加えて GCam も導入しています。
OS インストール時の Camera Go だと 8MP の レンズでしか撮れません。へなちょこ。
root 化の話
こんな感じで導入に成功しています。
とはいえ、SafetyNet の認証に失敗します。
XDA には成功するって書いてたんだけどな。
まあ Poco X3 Pro では NFC 内蔵されているとはいえ、Visa タッチ決済やらするわけでもないので多分平気でしょう。
で、色んなモジュールを入れました。
その中には ARCore を強制有効化するものもあれば、開発者オプションの DisplayCutout に No display cutout を追加するものもあったりして、デレステが強制的に AR が有効化できたり、全画面化できるようになりました。
導入前だと、パンチホール部分を境に黒枠が表示されてたんですよね。
こりゃいいモジュールや…。
というわけでした。
不具合?的なやつ
(はてなブログに GIF をアップロードする際は 10MB 未満にする必要があるらしい)
ロゴはあんまり好きじゃないんですが、あるバグを除けば結構満足できる ROM になってます。
ROM 紹介の際に、こんなことを書いたわけですが、
明るさを調整したり、自動調整したりするとこんな感じでチラつきが起きます。
ArrowOS を入れていた際には起きていなかったので、おそらく crDroid側の不具合と思っています。
Issue は上がっていないようなので、今後も頻発するようであれば報告入れておきましょうかね。
というわけで今回のにっきは終わりでーす。
ゆりざっき
ゆりざっきです。こんにちは。
Poco X3 Pro なんですが、結構アチアチになりますね…。
Snapdragon 860 がそもそも Snapdragon 855+(sm8150) がベースなのでそりゃそうなのでそりゃそうなんですが、OnePlus 7 や ZTE Nubia Z20 を使っていた時はそういった発熱はありませんでしたし、ちょっと辛いかな。
まあ ロム焼きしたり root化はできたわけなんで、保守用端末としてはあってもいいかなあという感じですね。
Poco F3 はどうなんだろう。知らない。
あと、今回からカテゴリーは(よほどでもない限り)にっきに固定、タグはそれに沿ったものにしようかなと思っています。
理由は特にないです('ω')