お知らせ
このにっきでもいいですが、こちらでもそこそこ書いてます。
もし宜しければどうぞ。
いつもの挨拶
どうもこんにちは。いつものゆりです。
更新サボってましたが Twitter では元気そうにしてますので元気です。
1ヶ月に2,3回更新できればいいなあとは思いつつ、ネタに困っているせいであんまり書けないのも事実です。
内定ください。お願いします。
最近では、渕上舞さんの 3rdLIVE も無事終演し、意外と元気です。
アーカイブももう少しで見られなくなりますね。
楽しかったなあ…。
また、前回のこのにっきから【前半】が無くなっているわけですが、
書く気力を無くしてしまったので書いてません。
てか自分の環境構築なんて晒してもねえ?
そういうことです。
さて、タイトルで思い切りネタバレをしているわけですが、また新しくスマートフォンを購入しました。
Xiaomi より、Poco X3 Pro になります。
Banggood で送料込み 23,336円だったのでつい買ってしまいました。
今は 25,000円前後になってますね。
目次
購入経緯
書こう書こう思っていて、未だに書けていないんですが、SoftBank で契約した Redmi Note9T が使い勝手悪すぎてですね…。
リフレッシュレートは 59.5Hz と中途半端だし、Dimencity 800U 5G が思ったより重たいし…FeliCa はあるのはいいんですけど、何かと中途半端だったり。あとハードウェア的にもソフトウェア的にも重い。ストレージが UFS2.0?なせいでストレスたまる。
と、色々最悪なわけです。
2月発売の端末をここまで引きずるのもアレですし、結局にっきは書かなくてもいいかなあとか。
ぶっちゃけ回線契約のおまけのようなもんでしたね。
その SoftBank 回線も4月末日に docomo に MNP 飛ばした上に ahamo 化しましたけど。
まあ、そういうわけなんです。
あと単純に保守用端末として買いました。刀使ノ巫女、ポケマス、ウマ娘 を入れてます。
Snapdragon860/6GB/UFS3.1/リフレッシュレート120Hz でめっちゃサクサクです。
なお、色は Frost Blue です。
良い点
○ 約2.5万円で約1年前のハイエンドに迫る性能
○ それほど発熱しない
○ リフレッシュレート 120Hz
○ 標準広角カメラ 48MP(IMX582)
○ フラットディスプレイ
○ イヤホンジャック
○ SDカードスロット有
悪い点
× フルHD+ の解像度
× MIUI 12(1週間後にカスロム入れる予定)
× 広角カメラ以外へなちょこ
(超広角カメラは 8MP、マクロは 2MP、深度測定カメラは 2MP です)
× Band がへなちょこ
× IPS液晶
× ハードウェアに重い
個人的にはですが、Band 以外はかなり満足できる部類です。
早く1週間経ってほしい。
ちなみに Band とは書きましたが…
東京住んでいる以上は足りないところは大抵 3 掴んでくれるのでそこまで痛くはないかなあ。
届くまで
日本ダイレクトメールで注文。
日本時間 4月7日 21:30 注文完了
日本時間 4月24日 15:55 発送通知(5/17日着予定)
日本時間 5月1日 17:20 到着
(日本時間 5月1日 20:45 BootloaderUnlock 申請)
…連休明けに届く予定でした。
早く届く分には全然構いませんけどね。
…!!! pic.twitter.com/Qrs2IXbJdJ
— ゆり (@Y_li27) 2021年5月1日
付属品
約2.5万円で購入できる本端末ですが、付属品も相変わらず抜かりないです。
上から、ACアダプタ、Type-C ケーブル、ステッカー、箱、SIMピン、サンクスカード、マニュアル、保証書、クリアケースとなっています。
付属品の AC アダプタは MAX 33W まで出力可能です。
いつもなら付属品を使って充電しますが…
PSE マークが無い上に 45W(MacBook Air用)+45W(Ideapad S540用)+45W(X1 Tablet用)+18W(iPad Pro用) の ACアダプタを枕元に置いている以上、常用利用するのは断念しました。
プラグも日本国内のものではないですし。
まあ iPad Pro 用の 18W の ACアダプタで十分充電できることと思います。
安くても強い
X3 Pro の背面はプラスチックでできているのですごく安っぽい…のですが、
中央部分のカーボンっぽいところがつるつるしていて触っていて気持ちがいいです。
ただ、写真では分かりにくいですが、POCO のブランドロゴはちょっと頂けませんね。
また、ディスプレイは IPS 液晶ではありますが、発色が悪いわけでもなく、意外と綺麗です。
メーカーは CIT を起動しても分かりませんでしたが、X3 NFC では TCL のものが使われているらしいので、恐らく X3 Pro でも TCL のものなのではないかなあと思います。
S21 に引き続き、またフラットディスプレイですね。
2021年はそういう年なのかもしれません。
USBポート
USBポートは Xiaomi あるある USB2.0 です。
なので Display Alt Mode には対応していません。
こういうところでコストカットする Xiaomi さん、好きじゃないけど嫌いではない。
カメラ
先述したように、広角カメラ(48MP)、超広角カメラ(8MP)、マクロカメラ(2MP)、深度測定用カメラ(2MP)でクアッドカメラ構成です。
正直これなら広角カメラとマクロカメラで十分だった気がする。
セルフィーは 20MP なわけですが、基本使わないし…うーん。
作例は以下の通り。
ウォーターマークがあれば大抵 OS 標準カメラで、なければ GCam 使って撮ってます。
結構綺麗に写ります。IMX582、侮れませんね。
Snapdragon 860 でも十分!
流石に 60fps を余裕で叩き出しますが…
4曲 MV 流してたら結構熱くなりました(そりゃそう)
UFS3.1 なのもあってロードも早くて快適です。
美穂と加蓮は付き合ってる。いいね?
ちなみに ARCore は非対応なのでデレスポARはできません…。
その辺りがちょっと惜しいですね。
ネットワーク
Wi-Fi 6 には対応してません。
が、ルーター目の前で測定するとこんな感じ。
まあ一般人には ac 対応で十分だと思うんです。そうでしょう?
対応バンドは以下の通り。
TD-LTE:38/30/41
まあいつもの SoftBank 回線向けですね。
また、5G 通信はできません。
あくまで保守用端末として持つ予定なのでプラチナバンドは無くてもいいんですが…まあ最悪テザリング使えばいいわけで。
ahamo、povo 契約したわけですし、データ通信量には困ってないです。
ちなみにこのツイートは高田馬場で撮ったものになりますが、Band 3 掴んでますね。
S21 では 28 を拾って X3 Pro だと 3 を掴んでる様子(X3 Pro は 28 非対応) pic.twitter.com/wtTH95uGLf
— ゆり (@Y_li27) 2021年5月2日
終わりに
良い点
○ 約2.5万円で約1年前のハイエンドに迫る性能
○ それほど発熱しない
○ リフレッシュレート 120Hz
○ 標準広角カメラ 48MP(IMX582)
○ フラットディスプレイ
○ イヤホンジャック
○ SDカードスロット有
悪い点
× フルHD+ の解像度
× MIUI 12(1週間後にカスロム入れる予定)
× 広角カメラ以外へなちょこ
(超広角カメラは 8MP、マクロは 2MP、深度測定カメラは 2MP です)
× Band がへなちょこ
× IPS液晶
× ハードウェアに重い
新品2.5万円でここまでできる Xiaomi のコスパの良さ、久しぶりに感じた気がします。
Mi8 SE、Redmi Note9T と比べると断然いいですね。
また、イヤホンジャックもあるのが嬉しいポイントではないでしょうか。
1週間経ってカスタムROM いれたらまた追って色々書こうかなと思ってます。
おしまい。
申請できた、が、168時間待ち。 pic.twitter.com/8ET8AvR747
— ゆり (@Y_li27) 2021年5月1日