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自分なりの 揺れるMoonlight のお話

いつもの挨拶

どうもこんにちは。いつものゆりです。

渕上舞さんが Instagram を本格的運用を開始しました。

嬉しいことですね( ˘ω˘)

本題

早速ですが本題です。

前回、自分の誕生日を少し祝って、ゆりにっきの3周年を個人的に祝わせていただきました。

間接的ではありますが、舞さんに誕生日を祝ってもらいました。

めちゃくちゃ嬉しかったですね。

yuli-nikki.hatenablog.jp

 

リリースから約1週間経って、揺れるMoonlight がめちゃくちゃすごいすごく本当に好きになってしまいました。

物哀しい恋の歌、好きなんですよ。経験してますからね。

前回でもサラッと書きましたが、今回歌詞を拾い上げながらなんか色々書きたくなったので書かせてください。

というか個人のブログです。書きたいこと書くのは当然でしょ?

(まあ歌詞書くことについては JASRAC が黙っていないと思うのでこそこそやらせてください)

????「こそこそ作戦です!」

girls-und-panzer.jp

ガルパンに逃げていないで、さっそく。

自分のその体験談を少し交えながら書きたいです。はい。

(全部書いてるとキリがなさそうなので前回みたく一部書きます)

じゃあ書くね

- 波の音は消さないでいて 縁取り揺れてる Moonlight -

波の音というのは 大切な思い出

そんな思い出があったのに、その思い出を消さないでほしい。

Moonlight は 思い出に対する感情 なのかな。

以降、Moonlight という歌詞は出てこないんです。

 

- このまま私がいなくなって 何かが変わるのなら それは決して無駄じゃなくて 眠れない夜 終わる -

思い出が消えても、その人が消えるわけじゃないから、

いなくなって なんですよね。

もし、その想い人が 消えてしまって 

楽しかった思い出は消えないんですよ。決して。

 

- 寂しくって曖昧な気持ち ぶつけて落ちた 氷のような星 輝いて -

って固体ではあるんです。

固体っていうのは

ダイヤモンドのように 規則性を正した 結晶のようなもの、

ガラスや氷のように 規則性がないもの

と二種類存在するんですよね。

 でも、落としたら割れますし、一度溶けた後に再度固めても同じ形には成り得ないんですよ。

この曖昧な気持ち もそうなんじゃないかな。と。

一度 落ちて 溶け切ってしまった 気持ち は二度と戻ることがないんです。

縁取って 同じ形にすれば、話は別、ですけどね。

 

- やめてよ そんなに触れないで 涙を堪えていたいから -

後の歌詞に 人魚 とありますが、人魚の涙ってパールとも言われるんですよね。

 

- 泡のように消えてしまうのは おとぎ話の Mermaid -

思い出は消えることなく、その想い人が消えてしまった。

何もできずにただ。消えてしまった。まるで人魚のように。

 

- 朝になりすます光が 回り回って元に戻る -

まだじゃないんです。

朝になったら、全てが消えてしまうから。

まだ…朝じゃないんです。

 

- 今更何かを求めるのは 卑怯者のすること それは決して忘れないで 慰めなんていらない -

目の前からいなくなって、消えてしまった想い人に 何かを求めて も、訴え続けても、それは届かない。

過去を求めても、それは思い出でしかないから。過去 なのだから。

 

- もがいたって抜け出せない 沈んでいくばかりで もう何も見えない 聴こえない -

想い人に夢中だったのかな。

求めるがあまり、目の前が見えなくなっている のかな。

何も 聴こえない のかな。

 

- 唇に触れた指… -

人魚にキスをされると溺れなくなる…なんてそんな逸話があります。

きっと想っていた人は…

書かなくても分かりますよね。

 

- 涙を堪えきれないよ 枯れるまでずっと 離れないでずっと -

一応ハッピーエンド…で終わっていますね。

ただ、自分なりの会釈…なのですが、バッドエンドとまではいきませんが、

逢えなかったエンドも存在するんじゃないかなと思います。

揺れるMoonlight の次に QT Show と来ている以上、会えているんでしょうけど、ね。

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