序章
※このにっきには筆記しているゆりの個人的見解です。
あくまで個人的見解です。
また、いつもの挨拶は省略します。めんどくさいし
なにか言いたいことがあればコメントか Twitter でのリプライをどうぞ。できる限り返信します。
なお、このにっきは10分ぐらいで読めると思います。
※気に食わない文章、表現があったので公開後10分で少し修正しました
第一章 涙
自分は、北条加蓮(以下、加蓮)という1人のアイドルをシンデレラガールにしたくありません。
理由は単純。
" キャラクターボイスを担当している渕上舞さん(以下、舞さん)にとって、本当に必要なことなのか。"
ということです。
何度も何度もこのにっき内では触れていますが、自分ことゆりは舞さんを応援している身です。
まあ、こんなこと書いておきながら応援している。というのも変な話ですけどね。
自分は2019年、舞さんの色んなイベントに参加して、色んな話を聞いてきました。
色んな雑誌、インタビュー記事を見て、色んな話を見てきました。
そこで一つ、感じたことがあります。
舞さんは、加蓮というアイドルに対して、シンデレラガールになりたいという願いは、一切無いのではないか。
自分は、2018年の 6thLIVE での Frozen Tears を見て、舞さんは最後に、「ありがとう」と口パクしていたのを覚えています。
また、2020年に開催された 7thLIVE では、薄荷 −ハッカ− の直後に in fact が来たもので、自分の感情がぐちゃぐちゃになってしまい、よく覚えているとは言えませんが、少なくとも、ありがとう。とは言っていなかったと記憶しています。
また、下記のインタビューにて 7thLIVE初日終了後、舞さん自身は泣いたと仰っています。
――歌詞には<泣きました>というフレーズもありますが、渕上さんは最近どんなことで泣きましたか?
渕上舞 2月に京セラドームで『アイドルマスターシンデレラガールズ』のライブがあって、1日目を終えてホテルに帰ったときに一人で泣きました。大変だったし、単純に体力的な部分で疲れたのもあったし、緊張とか張り詰めていたものから解放された安心感とか、いろんなものが合わさって涙がこぼれてしまったのだと思います。
https://www.musicvoice.jp/news/202004290147571/
※もっとも自分は初日終了後、Twitter のフォロワーと一緒に打ち上げをしましたが、いなかったら一人で号泣していたでしょうね。
※なお、2日目の EVERMORE でガン泣きしてました。なんというか分かりやすい人間ですね。
でも、北条加蓮というアイドルに対してなんらかの感情を泣いたというわけでは無いと思っています。
いろんなものとは仰っていますけど。
第二章 おとぎ話
過去に自分、こういうものを作成しています。
木偶の坊氏主催のTwiPla(https://t.co/buiGgyJcFO)には参加していませんが、本日は自分の誕生日なので北条加蓮についての軽くダイレクトマーケティングのようなものを軽く作ってみました。
— ゆり (@F_Y_lix) January 26, 2019
僕が思う北条加蓮とはどのようなアイドルなのか把握してもらえると幸いです。#北条加蓮#まいにちかれん pic.twitter.com/JXltAxjqMj
まあ、ここからなんとなく読み取れないことはないと思いますが、シンデレラガール や、1位 という単語は一切使っていません。
この時点でなにか自分は察していたわけです。
作成日時点で[プロミネンス・プライド]北条加蓮は出ていませんでしたし、本当に 加蓮 というアイドルが シンデレラガール を目指したいのか、 舞さんが 加蓮 というアイドルをシンデレラガールにしたいのかは、これだけでは不明瞭な部分が多いと思いますが、自分の思いは比較的はっきりしていると思います。
まあ、アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ(デレステ)にて[プロミネンス・プライド]北条加蓮が出てしまったことで 1番 という単語が出てきてしまい、ちょっと弱い部分はあると思っています。
もともとシンデレラガール総選挙はアイドルマスターシンデレラガールズ(モバマス)のみの開催でしたし。
デレステだけでは少し根拠が足りないかな、と思っています。同じ北条加蓮というのは変わりありませんけどね。
なお、夢見りあむを批判するわけではないですが、イベント予告で加蓮相手にママと呼称したのは今でも信じられませんけどね。
そのせいで未だに夢をのぞいたら/Sun!High!Gold!のコミュを見てません。
Trust me/君への詩は大変よかったのにどうしてこうなったのか。デレステ運営には不満はありませんけどね。
第三章 寒気
今では非公開にしているのですが、過去に自分は
#北条加蓮 というアイドルをこれ以上汚さないでくれ
というタイトルのにっきを寄稿したことがあります。
内容は他の加蓮担当プロデューサーという存在を侮辱するようなものでしたので詳しくは省略しますが、ここにしてもう一度書きたいことがあります。
加蓮Pの熱でポテトを揚げよう
とか、そういうクソつまらんのをやめろ。
総選挙中にそのタグを使わないなら作るのをやめろ。
そういうことです。
あと、曲の名前は「薄荷 −ハッカ−」。
何度書けば分かるんだ?
総選挙中にこのタグ見て目を疑いました。
ハッシュタグにハイフンなどの記号がつけられないのは分かります。
でも、もう少しなにか捻ることはできなかったのか。
今書いている時点ではありますが 385views です。
いかに加蓮担当プロデューサーが担当アイドルの曲を極めてどうでもいいとしか思っていないことが分かりますね。
記号含めて8文字。
なぜこんな簡単なことをやらないのか。
あともう一つ、7thLIVE の際の
#北条加蓮はあなたが育てるシンデレラ
のちゃっちいボロボロの紙袋配布とか、どうみても中古がありそうなソロCD配布企画とか、現地で見てて頭が痛くなったので割とやらないでほしいです。
初日終了後 Twitter のフォロワーと待ち合わせるために加蓮のぬいぐるみを持っていたら、
その例の紙袋を持ってる人に
「その(加蓮の)ぬいぐるみかわいいですね。」
「ところで、なんで(紙袋を)持ってないんですか?」
みたいなこと言われて正直ドン引きしました。
自分の返しはこうでした。
「そんなものを持っていれば汚れる。」
そう言った瞬間、その人は何も言わずにライブ終了後の人の波に埋もれていきました。
ライブ終了後の熱が一気に冷めて寒くなりました。
実際に気温が寒かったのはありますけどね。
一つ書きたい。加蓮担当プロデューサー、もしくはプロデュンヌとかいうの、頭がおかしい連中しかいなくなったのか?
担当アイドルのイメージを損ねないためにもそういうのはやめるべきです。直ちに。
ある方いわく、そういう加蓮担当プロデューサーというのを「北条加蓮陣営」と呼ぶらしいです。
まあそういうクソみたいな「北条加蓮陣営」がいる上での北条加蓮がシンデレラガールというのは見たくないので。
すなわちそういうことですね。
初めて見たときは笑ってしまいましたが、まあプロデュースしてないよな、確かに。
このブログを書いた方、マジで理解者だと思っています。
7thLIVE 終了後にこんなツイートをしてリツイート先見てツイートぼけーっと眺めていましたが、まあ自分の好きな世界線の話ばかりしてるわけで。(いつの間にかフォローしていた)
話が合う人を久しぶりに見た気がします。
渋谷凛、デレ6th名古屋の神谷奈緒に感化されてデレ7thでカッコよく拓いた説ってのすき(そんな説はない)
— ゆり (@F_Y_lix) February 26, 2020
終章 色(更新前は焦燥)
さて、書いている今日(2020年5月21日12時)、シンデレラガール総選挙の結果発表日です。
どう転んでも今日が結果発表日です。
加蓮が1位になることは、正直言って、「好ましくない現実」なのですが、もしなってしまった場合、このクソみたいな2020年は北条加蓮イヤー(ウィークは週だよアホ)となるわけです。
どうクソって?このコロナ情勢を見りゃ分かるだろ。
自分が思う答えはこれです。
今回のアニメディアとか読んで思ったんだけど、舞さん、アーティスト活動の方を楽しみたいんだなあって…
— ゆり (@F_Y_lix) April 16, 2020
とはいえ何度か Twitter では書いていますが、自分は渕上舞さんが演じる北条加蓮が大好きです。
それ以上でも、それ以下でもありません。
好き勝手に汚されて、人の思い通りの芝居に踊らされている北条加蓮は見たくありませんし、その汚していく存在(いわゆる北条加蓮陣営)が大嫌いです。
※好きな二次創作もありますが、基本をしっかりしていればの話です。
なお、
北条加蓮はあなたが育てるシンデレラ
というのは、あながち間違っていないと思います。
ただし、それを鵜呑みにして、「キャラクター / アイドル / 偶像」としての威厳を損ねる。それは、大問題だと思っています。
アイドルの一人ひとりに色があるのに。
その色を作るのは決して、あなただけではなく、北条加蓮(もとい、アイドル自身)です。
以上です。
アイドルマスターというコンテンツ、僕は本当に素晴らしい存在だと思っています。
このコンテンツがなくては、今の僕は存在しないわけだし、今の僕の Twitter のフォロー/フォロワーもいないわけです。
僕はもっとも、渕上舞さんをまた、知ることができませんでした。
今からアイマスを知る人もいれば、今までのアイマスを知っている人もいます。
上述したブログから引用しますが、
なんやかんや言いながらも、魅力を持ったアイドルたちが、そして彼女たちを本気で誇りに思える方々が数多く居るコンテンツだと思っています。
だからこそ、気付ける人は気付いてほしい。そして、互いに自分らしい楽しみ方を守り続けることが出来れば、素晴らしいことでしょう。
本当に、こういうことだと思っています。
長いクソみたいな文章でしたが、閲覧してくれた方、ありがとうございました。