無愛想な自分。そしてCrossing Roadの話。

いつもの挨拶

どうも、いつものゆりです。

ゆりこと自分、自分こと僕が応援している渕上舞さんの新しいシングルである、Crossing Roadが本日(2020年4月29日)、発売されました!おめでとうございます!

 

 

さて、そんな新しく発売された5thシングルに入っているCrossing Road 、そして、ハラ・ヒラ・フワリの話をなんとなく(本当になんとなく)、したいと思います。

Crossing Road、舞さんも何度かA&G+で放送されているとりま(渕上舞のとりあえずまぁ、話だけでも。)とか、Twitter、いろんなインタビュー記事でも訂正していますが、交差点の曲ではないです。

でも、光(Crossing Road)と闇(C/W曲であるハラ・ヒラ・フワリ)が交差する。

そういう意味では"Crossing"交差しているのかな。なんて、思っています。

Crossing

横切ること、交差すること 〔道路などが交差する〕交差点、交差路

渕上舞さん、というアーティストについて

何度かTwitterで面倒くさく呟いているのですが、僕が渕上舞さん(以下、舞さん)を応援するきっかけというのは、電波女と青春男というアニメになります。

2009年から2011年に刊行され、第1巻を読んだのは小学4年生ぐらいの時でしょうか。年齢非公開なのでその辺りはボカしますw

その時はまだ活字が得意な人間ではなく(今もですが)、ただ単に読んでいただけ、なのですが、

アニメが放送されたのが2011年4月から6月となります。

その当時DSとか流行っていた覚えがありますが…当時アニメを録画して見ていた覚えがあります。

もちろんその時からオタクというわけではなく、アニメ化する、という一連で見ていただけ。それだけでした。リューコやっちゅうに。

当時の僕は御船流子ちゃんの方が小説の頃から好きでした。でも今は。はい。

舞さんを改めて知ったのは2015年-2016年頃。

アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ(以下デレステ)にて、北条加蓮というアイドルに会うことになります。

モバマスも当時(2012-2013)していた気がしますが…パケ死しすぎて制限されてあまりやれていなかったような。

モバマス

ここではモバゲーで配信されているアイドルマスターシンデレラガールズの略称。

パケ死

パケット通信しすぎて通信料がバカみたいな料金になることを指す。 

 デレステを遊び始めていた頃は自分はまだ、橘ありす担当でした。

今も昔もそうでしたが、過去を追って、今(現在)を作る(かわいい)女の子が大好きです。

橘ありす

苺が好きな過去を負った少女。かわいいよね。

話が脱線しかけましたが…その後、2016年7月頃でしたでしょうか、

Love∞Destinyのイベントがデレステ内で始まります。

当時、iPhone6を使っていましたが…音ゲーセンスゼロだった自分はあんまり走ることはできず、20000位ぐらいだった覚えがあります。(そのデレステアカウントは…もう…)

北条加蓮を演じる声優さんを見て、自分は何かを思い出します。

そう、渕上舞さんです。

何か見たことあるな。と思いました。舞さんを応援し始めるのは、正式には2018年の誕生日のことですが。

yuli-nikki.hatenablog.jp

当ブログ(ゆりにっき)にちゃんと残っています。当時金はなく、特典集めもできなければ、1stLIVE(代々木、梅田、舞浜)に行くことすら叶いませんでしたけどね。

あと、リアルに忙しかったのもある。仕方ないね。

(だいたい)2010年から今の今まで。自分ことゆりは今のアーティスト活動している舞さんを応援しています。

話が脱線しすぎてるけど、Crossing Roadについて

話が長くなりましたが、今回のシングルタイトル、Crossing Road(とC/W曲であるハラ・ヒラ・フワリ)についてお話したいと思います。

この情勢の中ですし、JASRAC呼ばれるのも嫌なので一部分しか書きませんが、

 

"傷つき迷っても、きっと はぐれてしまっても、きっと"

"真っ直ぐな瞳で見つめて 進んでく"

"探していたのは、きっと 求めていたのは、きっと"

"出会いがくれた響き"

 

という歌詞なんですが、なんというか、自分にマッチしすぎていて。

この詩を書いたのは舞さんではなく、松井洋平さんという方なのですが、

なんというか舞さんをとても分かっているなあ…と思ってしまいました。

今回関わるのは初めてだそうですが、この場を借りて、ありがとうございます。松井さん。

2020/05/05更新

ごめんなさい。2ndシングルであるリベラシオンにて関わっていらっしゃいましたね。

これからも色んな方が舞さんの楽曲に携わってくれると嬉しいですね。

ハラ・ヒラ・フワリ

そして、ハラ・ヒラ・フワリ。

自分、これまでの人生の中で何度も挫折を経験してきました。

何度も、何度でも3次元であっても、2次元であっても逃げてきました。

過去、現在、そしてそうなるかは知らないけれど、未来。

にわかなプログラマをしていた時期もあった。

TAS製作者であったときもあった。スマブラを楽しんでいる時もあった。

2次元アニメオタクであったときもあった。そして、今の舞さんを応援している自分もある。

TAS

Tool Assisted SpeedRun、もしくは Tool Assisted Superplayの略。詳しくは調べてね。

今が楽しいのかと言われると、本当は楽しくないのかもしれないけれど、でも、楽しい。 

 

"誰かのために あなたのために"

"笑ってられました"

"こうやって私だったものが"

"空気に染み出していく"

"交わっていく"

 

突然ではありますが、自分、孤独が嫌いです。

誰かと常に喋って、食べて、寝ていたいです。

それのために僕は人に尽くします。自らを崩壊させてでも、尽くします。

尽くした結果、それが空回りになって、そして全部、全てが崩壊します。

 

誰かのために あなたのために(その人のために)

笑ってられました(尽くすことができました)

こうやって私だったものが(今の自分が)

空気に染み出していく 交わっていく(何もなかったかのように無になっていく、崩壊していく)

 

自分を当て嵌めてみましたが、とても、物悲しい詩です。

いろんなメディアのインタビューで舞さんが語っていますが、暗いままな1曲です。

 

 

でも、舞さんに出会って、舞さんを応援して、何かが変わった気がします。

それこそ、それを得た上での失敗はあるんですけどね。

タイトルの"無愛想な自分"というのは好きになれない自分のことなのですが、

無理に直そうとすると悲劇を生みます。これは自分への”戒め"です。

最後に

何回でも書きますが、僕は舞さんが歌い上げる歌が大好きです。

それ以上でも、それ以下でもないですが、これからのアーティスト活動をする舞さんを僕は応援し続けたいと思います。

渕上舞さん、ありがとう。

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2020/04/29

少し誤植してたので書き換えました_('、3」 ∠ )_

2020/05/05

ちょっとした修正